こだわり

ご挨拶

国産豚の拳骨をじっくり炊いた、まろやかな豚骨スープに、
焼きあご(トビウオ)を主体とした、数種類の魚介出汁を重ねています。
上品で奥深い味わいの高級食材「焼きあご」を、香味油にも、タレ(かえし)にも使用し、
まるでかじったかのように感じていただけるスープに仕上げました。
スープとよく絡む不揃いの縮れ麺も、東京には少ない啜り心地の良い麺です。
最後の一滴までおいしく召し上がっていただきたく、毎朝自社で精米する新潟こしひかりで、
あごだし茶漬けとして〆ていただける薬味類も卓上にご用意しています。
より多くのお客様に喜んでいただけるよう、
スタッフ一同誠心誠意を尽くし、良いお店を作ってまいります。
今後とも、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

素材

焼きあご

とびうおを焼き干にした「焼きあご」は、九州を中心に古くから慣れ親しまれている日本の伝統的な食材ですが、近年のだしブームの影響もあり、全国的に愛好されるようになりました。高価な食材ではありますが、焼きあごから出る黄金色のだしは、驚くほど上品で、味わいが奥深く、塩らー麺との相性が良いのも特徴です。

塩らー麺には、青竹手打ち麺で有名な佐野ラーメンの麺を合わせています。栃木県佐野市から毎日取り寄せるこの麺は、もっちりとしていて、喉越しが良く、食感の良い不規則なちぢれがスープをしっかり拾い上げます。
※背脂醤油らー麺に合わせているのは、管野製麺所のストレート麺です。燕三条系に代表されるコシの強い太麺が特徴です。

新潟コシヒカリ

一面の銀世界と済んだ空気の中で、長く厳しい冬を超える新潟。春にはその雪解け水が平地へと清らかに流れ、水田を潤します。夏は光合成によってデンプンを多く作り、それを夜間に米粒へ蓄えるのが、稲の植物としての作用。だから、昼間ぐっと暑くなり、夜間から朝にかけて気温が下がる新潟の気候は、おいしい米が育つ最適な土地柄なのです。たかはしでは、新潟の契約農家から直送するこしひかりを、毎日精米し、ガス窯でもっちりと艶やかに炊き上げています。